【書評】「道は開ける」人生に活力を!! カーネギーの自己啓発本を超訳 人生の賢い使い方や頑張り方、心の持ち方がわかる 人生に一度は受けたいカーネギーの教え。感想 レビュー
〈はじめに〉
どーもーこんにちは!
さすけです〜
雨がすごいですね笑
こんな日は引きこもってホットコーヒー片手に読書なんて最高のシチュエーションですね!!!😄😄
ということで今回は!!
「デール・カーネギー」の178の教えを
日本語に訳した本
「道は開ける」
を紹介していきたいとおもいまーーす!!
この本はですね!とにかく人生に行き詰まったり、日々の生活に追われていたり
して、どーしよーもなくなってしまうことがあると思います。しかし!
この本にはそんなそんな悩みを解決してくれるかもしれない教えが短文形式で綴られていて読みやすいし、本当にタメになる!だってあのカーネギーですよ??😄では、具体的に紹介していきましょう!!
〈内容〉
逆境を糧に道を切り開く
ここでは基本的に、ピンチに陥ったときに、そのピンチをチャンスに変える心の持ち方が綴られています。例えば、「弱点が意外な形で助けてくれる」や「誰もがマイナスをプラスに変える力を持っている」など。仕事がうまくいっていない人などにもう一踏ん張りさせてくれるような言葉が胸に刺さります。
仕事に打ち込んで心配事を消し去る
ここでは、仕事のストレスを軽減する心の持ち方やモチベーションのあげ方、仕事に対する考えかたなどが綴られています。例えば、「人間は過労ではなくて心労で死ぬ」や「作業効率が落ちる本当の原因」「田舎の少年が劣等感を克服した方法」など精神的に強くなれるような言葉をいただけます。
すすんで人々に奉仕する
ここでは、人の役に立つことによって自分の人生がより幸せになるということを中心に述べております。例えば、「見返りを期待せずに与える」「子供を恩知らずの人間に育ててはいけない」「誠実な気持ちで他社に関心を示す」など自分のことばかり考えていないで周りにも気を遣うことの大切さ知り。さらに人生をよくしようという章です。
心の持ち方を変える
ここでは、主に自分の生きていく上での心の持ち方、人間関係でストレスを溜めないようにする方法などの精神面でのケアの方法が綴られています。例えば、「上手くいっている9割に意識を向ける」「行動が思考を変える」「忙しすぎて悩む暇がなかった偉人たち」「この世で最大の悲劇とは?」など心に平穏が与えられ生活が生き生きしていくとおもいます。
批判に屈しない
ここでは、やはり生きていく上で批判されることは絶対あると思います。その中で、批判の捉え方を変えてくれるような言葉が綴られています。例えば、「批判は賞賛の裏返し」「友人に裏切られても失望しない」「将来の自分になったつもりで現在の自分を反省する」などむしろ批判の声を前向きに自分の糧にしていく方法を教えてくれます。
〈感想〉
僕は、この本をお父さんに勧められて読みました。僕は物語が好きなので自己啓発本なんて堅苦しくて面白くないと決めつけて読んできませんでした。しかし。。。。。
この本を読みだすとストレスを溜めない生き方や、こんなに立ち向かうための心の持ち方などいままで考えたことのないような教えが記されているではないでしょうか!!!この本のおかげで人生の視野が広がり人生が少しは豊かになったと思います。
だからこそこの本をたくさんの人に読んでほしいです。
特に、毎日仕事に追われる社会人の方やなにをすればいいのかわからないでいる大学生に読んでもらいたいです。
本当に人生が変わりますよ!!!!
少しでも多くの人にカーネギーの教えが広まりますように。
僕が一番好きな言葉で締めたいと思います。
「幸せな思考は幸せな人生を作る。不幸な思考は不幸な人生を作る。
病気の思考は病気を招く。
失敗の思考は失敗につながる。
自分を哀れんでいると、誰からも嫌がられる。」
道は開ける 124より
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